会長挨拶
令和5年5月19日にNPO法人西新井間税会の第20回通常総会を滞りなく終了することができましたこと、会員の皆様に心より感謝申し上げます。また日頃は、当会活動へのご理解、ご協力を賜り誠にありがとうございます。
このたびの役員改選において会長を仰せつかりました、小林 満です。
役員をはじめ会員の皆様のご協力を頂戴しながら、活発な会運営に努めてまいりたいと存じます。どうぞよろしくお願い申し上げます。
いよいよ本年10月よりインボイス制度が始まる予定で、間税会としても、税務署との連携を密にしご指導を賜りながら、制度に関する勉強会と同時に、税知識の周知活動を広げてまいりたいと考えております。これらを「税の知識を学びあい・教えあい・助けあい」という三つの「あい」を基本方針として実施していきます。
さて本年は、いわゆる「コロナ禍」も終息に向かい、「Withコロナ」の時代へと移り変わる年となりました。これに伴い、社会的にも各種の催し、イベント等が再開されることとなります。当会でも、この「Withコロナ元年」において、コロナ前に開催しておりましたイベントを再開する予定でございます。
西新井管区納税六団体開催の広報イベントをはじめ、足立区民祭り「A-festa」への参加、足立間税会との共催である「税の標語コンクール」、環七大師前歩道橋への横断幕設置などの広報活動や、西新井間税会の会員向けの各種イベントなどを再開する予定ですので、会員の皆様には積極的なご参加をお待ちしております。
そしてこれらの西新井間税会の会活動が、地域の活性化、また、「低迷」と言われている日本の活性化のほんの一助になれば、これほどの幸せなことはありません。甚だ微力ではございますが、全力で走りたいと考えております。そして、歴史あるNPO法人西新井間税会をより素晴らしい会にしたいと思います。
会長 小林満